Find JAPAN!

日本で起きていること →何が世界と違うのか? ビジネス/人類学的観点から深い視点での気づきを。文化とマーケティング の観点から日本を見つめ直してみよう。

マーケティング

大都市だけを見ていても本質の見えないアメリカ

原点の街に凱旋 今回、ニューヨークでのAdvertising Weekに参加の後にシリコンバレーでのカンファレンスに参加する予定で二週間の出張を組んだのだが、シリコンバレーでの予定がキャンセルになったため急遽予定を変更。 そこでボランティアで手伝っている母…

Japan: the Unwritten Corporate Culture 2

Unwritten social rules are some guidelines that anyone in the society is advised to follow to feel comfortable living there. Generally speaking, Japanese are quite generous to anyone who was born outside Japan, and not expecting them to ac…

モーターサイクル業界の行方

以前のエントリーから考えたこと: ブランドマネージメントが不在の日本の二輪メーカー 二輪メーカーはどこに向かうのか?5年後10年後のモーターサイクルカルチャーはどうなっているのだろうか? 海外メーカーに目を向けると: ハーレーダビッドソン(1903~)…

ブランドマネージメント不在の日本の二輪メーカー

ホンダとヤマハ発が自動二輪事業で協業検討を発表、18年の販売開始めざす 業界的には画期的な話で、かつでHY戦争と言われるくらいに競ってきた2社が協業するのは、二輪業界の発展のためと歓迎する向きもある。 差別化のしにくい業務用バイクの世界で日本を代…

Sociologyとマーケティング

ある大学教授が言っていた。ソシオロジー(社会学)は、ソーシャルサイエンス(社会科学)のなかでも残り物としての存在。経済学、文学、人類学など数値化や文書化しやすいものが社会科学の中から独立したドクトリンを築いていくなか、最後に残った人間の感…

カルチャーの醸成もマーケティングの役割

Lawrenceの小川さんが書いていた Wheels & Wavesの話は面白い。モーターサイクル版SXSWとは、言いえて妙。 鶏玉子的な話になるけど”カルチャーがあるから人が集まる”のか”人が集まるからカルチャーが出来る”のか? 価値観(ユーザーエクスペリエンス)を提供…

乗り遅れたWWDCネタ

ワクワク感がなくなったかな、WWDCも。新しいサービスを生み出すというよりは、人が考えたサービスを自分のプラット―フォーム(OS)に取り込んでいる感あり。元々、iOSに載っていたアプリってアイデアを真似されちゃう(ボイスレコーダー系なんかも典型だっ…

普段使いをブランド価値にしたHarley Davidson

縁があって最近ハーレーに試乗する機会が何度かあった。まあ試乗ばっかりで、しっかりと走りこんではいないけどハーレーについて感じた事。 ハーレーは普段使いのハイエンドコモディティ、そしてドゥカティ/KTMはスポーツ用品(ブランド) シリコンバレーに…

NHTの正体、そしてレポート地獄

NHT (Non Human Traffic) ,それはレポート地獄との戦いの始まり IMJの江端さんがアドタイで書いていたNHT(Non Human Traffic)が話題になっていたので、忘れないうちにメモ。 スマホ、動画へシフトする、広告を巣食うNHT問題とは 詳しくは江端さんが書いてい…

コモディティvs ブランド

たまにヨーロッパの二輪車を販売するディーラーの人と話をする機会があり、四輪/二輪の話を聞くことがある。日本の製造業で今でもグローバルマーケットで頑張っているのが自動車/オートバイの分野と思うけど、ブランディングという目線だと弱いのかと。 ブラ…

物欲を刺激するコンテンツ

Moment - Amazing Lenses For Mobile Photography - Kickstarter 2014 最近はアクションカメラとか、ちょっと触手の動くプロダクトも多いけど、機能やスペックで考えるとなかなか判断が難しい。 モノが無い(あるいは少ない)時代は機能やスペックが競合との…

やっと腹落ちしたPinterestの意義

先日、某レジストレーション系プラットフォーマーの人と話をした時に、Pinterestはどこに向かってるんだろかと話しになった。いまひとつビジネスモデルが見えなかったサービスだけどこの記事は分かりやすい。 gaiax-socialmedialab.jp 肌感的には分かっては…

メディアの近未来

いよいよ劇的にメディアが変わってくるフェーズなのか。 従来型のメディアは、いずれCMS+QC(デスク機能による品質管理)+マイクロペイメント(執筆者への支払い)に集約されていくと考えているので、この動きは理にかなってくる。 mediadisruption.net コンテ…

アドテクが衰退したわけではなく原点回帰するだけ

TechCrunchで盛り上がっていた話。 jp.techcrunch.com 別にアドテクノロジーが廃れるわけではなくて、これからも面白いものは出てくる。マーケティングテクノロジーの時代が到来するなんていう言葉に踊らされると、数年後にはマーケティングテクノロジーが死…

プロパガンダという名のマーケティング

安倍首相はプロパガンダの恰好の材料だった 歴史に名を刻んだ指導者の葬儀はプロパガンダのステージである。凄く残念な話だったけど、その後取り上げられもしないし、国会での野党からの追及も聞いてないし・・・。盛り上がってから書こうかと思って寝かして…

LinkedInはメディアになり得るのか?

2/17のエントリーにも書いたLinkedIn。今度はオンラインのビデオ学習サイトを買収して、さらに機能拡張をしてきた訳だけど、一体どこに向かうのか? リンクトインがリンダドットコムを約1,800億円で買収の意味—学びとキャリアのビジネス・プラットフォーム構…

リンクトインが、最強のビジネスメディアになる日

newspicks.com 昨年の3月にあべのハルカスで開催したiMedia Data Summitの翌週に、まさにこの話をLinkedInのグローバルの方としてました。 ちょうどPublisher’s Platformをローンチして、ユーザーが自分のビジネスにおける事例とか功績を読み物として残せる…

なぜ日本にグローバルカンファレンスが根付かないのか?:ホテルの考察

日本で国際カンファレンスを運営してきて感じてきたこと。前回の展示会場の考察に続いて参加者を受け入れる宿泊施設の話。展示会には参加者がいて、その参加者を受け入れるホテルは重要な要素だ。海外から多くの訪問者を迎え入れるために必要なものは? ツイ…

なぜ日本にグローバルカンファレンスが根付かないのか?:会場の考察

日本で国際カンファレンスを運営してきて感じてきたこと。正直なところ新規のイベントを開催することは(特に海外事業者にとって)難しい。それは日本の風習的に根付いたものであり、単に会場を増やせば解決する問題ではない。どうすればもっと有効活用でき…

日本に国際イベントが定着しない一つの原因である総面積の問題だが、本質は、別にあると思う。古くから根付いている商習慣の方が問題だ。

wired.jp 日本に国際イベントが定着しない一つの原因である総面積の問題だが、本質は、別にあると思う。古くから根付いている商習慣の方が問題だ。 日本最大の国際展示場「東京ビッグサイト」が実は世界のなかでは大きいとは言えず、国際イベントの誘致に失…

Hondaが勝てない理由はマシンの性能差ではなくて、ヨーロッパに根付くパトロン文化の差が大きい。

d-nagayama.com jp.autoblog.com Hondaが勝てない理由はマシンの性能差ではなくて、ヨーロッパに根付くパトロン文化の差が大きい。 今年のダカールは、HRCのホワン・バレダが序盤をリードしたけど、ウユニでのトラブルからエンジン交換/ペナルティで優勝戦線…

日本のためにならない「FREE」礼賛論を疑え!

慶応大学の助教授である岸博幸氏が、週刊ダイヤモンド3月13日号における特集の「FREEの正体」についての反論を展開している。 本特集は、米Wired編集長であるクリス・アンダーソンの書いた「FREE」についての特集であるが、このFREEをもてはやす傾向に対して…

Marc Andreessen、旧メディアにアドバイス―「生き残りたければ船を焼いて退路を絶て」

jp.techcrunch.com 旧来型メディア企業が取り組むべき自己改革。それは、変わり続ける情報の伝達経路を理解し、そしてそれを取り巻くソーシャルインフラを理解することだ。TechCrunchでは、元NetscapeのMarc Andreessenが旧来型プリントメディア企業に向けた…